DENON DL-301 II 納期案内

Joshin web から DENON DL-301 II の納期について連絡がきました。

早速メーカーに針交換の依頼をいたしましたところ、
只今品切れ中のため納期がかかる旨の返答が来ております。
現在 納期未定との事ですが、4月か5月頃までかかる可能性があるとの事です。

おいおい、DENON さん・・・どうも私は DENON さんと相性が悪いらしい・・・・




またやってしまった。DENON DL-301 II 針折れ

またやってしまいました。DENON DL-301 II 針折れ というか 針折り。口腔外科で移植手術に失敗して その痛みを我慢しながらレコードをかけたのが失敗でした。

あるべきところに穴がぽっかり・・・

MC コイルってこんな感じで付いているんですね。

口の中は痛いし、針折れで財布は痛いし、お祓いでもしてもらおうかしら
まあ、我が家で一番安い針だったのが不幸中の幸いというところでしょうか _| ̄|○


Julie London "About The Blues" -Turquoise Label Mono LP 平衡出力再生

Julie London "About The Blues" -Turquoise Label Mono LP を ortofon CG25 Di MKII <=> Prism Sound Orpheus 間を平衡接続とし、Prism Sound Orpheus のイコライザ機能を利用して再生してみました。

不平衡接続していた時の音と比較すると静寂感がまるで異なります。私自身も目からウロコ状態でした。 192kHz 24bit サンプリングした後、ダウンコンバートして さわりの 30秒ほどを 96kHz 24bit FLAC 形式にて掲載しました のでご試聴をしてみてください。
このレコード(Turquoise Label のオリジナルレコード)が 1957年発売のモノラル盤であるということが信じられないくらいです。
再生環境は VPI SuperScoutmaster + ortofon CG25 Di MKII + JELCO SA-750L + Prism Sound Orpheu です。

(↑ダブルクリックで拡大します。)






JULIE LONDON-YOUR NUMBER PLEASE (LIBERTY MONO LRP-3130) turquoise 再生(2)

昨日 JULIE LONDON-YOUR NUMBER PLEASE (LIBERTY MONO LRP-3130) turquoise を ortofon CG25 Di MKII で聴いたところかなりのプチパチノイズで少しがっかりしたのですが 気を取り直して ortofon SPU Mono G MkII で聴いてみました。


ふう、結構なお手前で・・・・ ノイズの質と量が ortofon CG25 Di MKII とかなり違います。これなら turquoise 盤を購入した甲斐があるというもの。
ただ艶めかしさは ortofon CG25 Di MKII の方が上ですね。ortofon SPU Mono G MkII は明るい色気というか、女子大生みたいなキャピキャピした感じに聴こえます。 (^^ゞ
今回もフォノイコライザに Prism Sound Orpheus に内蔵の RIAA カーブを利用しました。不平衡接続です。再生環境は VPI SuperScoutmaster + JELCO SA-750L + Prism Sound Orpheu です。 ADC は当然 Prism Sound Orpheu を使用しました。
192kHz 24bit でサンプリングしましたが 96kHz 24bit にダウンコンバートして さわりの 1曲を 30秒ほど FLACファイルで掲載しましたのでお聴きください。






Julie London "Julie" /1958/Orig.First Pressing/MONO/Liberty LRP-3096 再生

思い切り埃まみれになっていたため、VPI HW-16.5 バキュームクリーナーで 2回クリーニングを実施しました。1回目は、洗浄液をじゃぶじゃぶ使って、埃を洗浄液と共に吸い上げませす。 2回目は通常の洗浄液の量で丁寧にクリーニング。うん、綺麗になりました。

十分に乾燥させてから再生です。カートリッジは最初 ortofon CG25 Di MKII を使用しましたが、A面の最終曲で針飛びループが発生。ortofon SPU Mono G MkII に取り替えたところ問題なく再生ができました。 ortofon CG25 Di MKII の構造上トレース能力はやや低いのかも知れません。針圧は規定の 3.5g ですから、もう少し高めに設定すると ortofon CG25 Di MKII でもうまく再生できるかも知れません。
再生環境は、VPI SuperScoutmaster + ortofon EQA 777です。 ADC には Prism Sound Orpheus を使用しました。
192kHz 24bit でサンプリングしましたが 96kHz 24bit にダウンコンバートして さわりの 1曲を 30秒ほど FLACファイルで掲載しましたのでお聴きください。艶っぽい声・・・






JULIE LONDON - JULIE IS HER NAME LPR3006 Mono DG /BSR6006 聴き比べ(2)

同じ内容ですが JULIE LONDON - JULIE IS HER NAME のオリジナル turquoise ラベル LPR3006 Mono DG と再発盤 45rpm の BSR6006-45 を ortofon SPU Mono G MkIIで聴き比べてみました。

LPR3006 Mono DG

BSR6006-45 45rpm 再発盤

再生環境は、VPI SuperScoutmaster + ortofon SPU Mono G MkII + ortofon EQA 777 です。 ADC には Prism Sound Orpheu を使用しました。
192kHz 24bit でサンプリングしましたが 96kHz 24bit にダウンコンバートして さわりの 1曲を 30秒ほど FLACファイルで掲載しましたのでお聴きください。

JULIE LONDON - JULIE IS HER NAME LPR3006 Mono DG /BSR6006 聴き比べ(1)

JULIE LONDON - JULIE IS HER NAME のオリジナル turquoise ラベル LPR3006 Mono DG と再発盤 45rpm の BSR6006-45 を ortofon CG25 Di MKII で聴き比べてみました。

LPR3006 Mono DG

BSR6006-45 45rpm 再発盤

再生環境は、VPI SuperScoutmaster + ortofon CG25 Di MKII + ortofon EQA 777 です。 ADC には Prism Sound Orpheu を使用しました。
192kHz 24bit でサンプリングしましたが 96kHz 24bit にダウンコンバートして さわりの 1曲を 30秒ほど FLACファイルで掲載しましたのでお聴きください。
LPR3006 Mono DG オリジナル版の低音もいいですが、BSR6006-45 45rpm 再発盤もノイズが少なく 45rpm盤ということもあって聴きやすい感じがします。オリジナル盤の状態が今一つなこともありますが、私の環境下では BSR6006-45 の方が好みですね。