audi A3 で行く 植田正治写真美術館 at 鳥取県

さて、台風一過 快晴を期待していたのですが、 湯原温泉は まだ霧雨が降っています。 朝風呂に浸かってから 朝食です。 バイキング形式ですので 和洋食 どちらでも選ぶことができます。 焼き立てのクロワッサンがおいしい。 食べすぎ。 (^^ゞ

妻は サンマとサバを焼いていました。 こちらも とてもおいしかったそうです。

フロントに、 SNS に投稿したら 200円引きと書いていたので、前日夜に twitter でつぶやいて その画面を見せたら 200円を引いてもらえました。(笑)

低宿泊料金にも関わらず 松茸食べ放題、 源泉かけ流しの温泉と 旅館スタッフの対応が良かった 湯原温泉 輝乃湯 を後にします。

そのまま 長男を境港で降ろしても時間が余りますので、 途中で 大山のふもとにある 植田正治写真美術館 に寄っていきます。 ここは 2016-01-18 に一度訪問したのですが、冬季休館にて入場できなかった ところです。 今回は 「 一期一会 植田正治の人物 」 がテーマになっていました。 妻は 2回目の鑑賞になりますが、 前回とは内容が全く異なっているとのことでした。


2016-01-18 に訪問した時は この駐車場から冠雪した大山が目の前に広がっていましたが、今日は雲がかかっています。

写真も素晴らしいし、美術館の建物も素晴らしい。 著名プロの方の写真を素人が うまい というのは失礼千万ですが、 やっぱり うまい としか言いようがない。
私も 植田正治 の真似をしてパチリ。 帽子のシルエットはガラス窓に貼付されています。 多分、あの帽子の下に大山が広がっているのだと思います。 ステッキや蝙蝠傘が用意されています。

昼は 長男の驕りで 米子空港近くの 北海道という回転寿司屋に入ります。 平日のお昼前というのにお客さんで一杯です。 15分ほど待って座れました。
これは 境港産 モサエビ。 頭の部分は から揚げになっています。初めて食べる食材です。 ほおお。モサエビはクロザコエビのことで 9月〜 5月に沖合底びき網漁で漁獲され、弾力のある食感や旨味が強いです。 甘味は甘エビ以上かな。

こちらは カマスカマスも寿司ネタでは初めて食します。 ネタが大きく新鮮ですので このような時間帯でも満席なのでしょう。 驕ってもらって ご馳走様。

食後 境港に向かって走っていると、 突然 長男が 「 米子空港に車を置いていたことを思い出したから 空港で降ろして。 」 オイ。 空港は境港の手前だから まあいいけれど。 (笑)

米子空港は利用したことがなかったので、 長男と空港駐車場で別れた後、 初めてターミナルに入ってみます。 米子鬼太郎空港となっているくらいですので、 館内外に鬼太郎グッズが色々あります。 鬼太郎の隣は妻です。 決して 砂かけ ではありませぬ。 写真左肩は カニの被り物と鬼太郎のちゃんちゃんこを着て はしゃぐ妻。

アジア博物館・井上靖記念館近くの海岸から日本海を眺めてみると、波が高いですね。 霧雨まだ止みません。

この後、米子自動車道中国自動車道 を経由して 宝塚に向かいます。 いつものように 中国自動車道 は 宝塚IC を先頭に 西宮北IC 間が渋滞していましたので手前の 西宮北IC で降りて 西宮北有料道路 ( トンネル ) を通り、宝塚市内に出てから夕食後 帰宅。 帰路走行距離は 324km 、 8時間半の旅行になりました。

audi A3 は本当に良く走ってくれる車ですが、 それでも帰宅の翌日はやっぱり疲れて昼過ぎまで寝ていました。 (^^ゞ

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