audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その5-1 )
2016-10-08 5日目 前編 ( 詳細その5-1 )
北海道旅行 5日目の朝を 登別温泉 石水亭 で迎えました。 綺麗で広いロビーです。
今日は 当初予定していた 十勝千年の森 が 先の台風10号の影響で訪問できないらしいので、 ぽかんと空きが出ました。 ですので ホテルのバイキングの朝食をゆっくりと食べながら 予定を 然別湖 ( しかりべつこ ) に変更し、 のんびり走ることにします。 ホテルを出て 登別東料金所 から 道央道 に入り 道東に向け出発。
途中、 トマム近くの 道東道 占冠 ( しむかっぷ ) PA で休憩。 PA の景色も やっぱり北海道らしい景色ですね。
道東道 十勝清水 IC で降り、 IC 近くの 清水公園で 休憩しますが トイレは閉鎖されていました。 (^^ゞ
この右手奥にゲートボール施設があり、 そちらのトイレを拝借しました。 ガソリン給油もそうですが トイレも見つけたときには 早め早めの 計画的なご利用を (^0^)/
紅葉で 綺麗に彩られた公園です。 小さい子供さんを連れたお母さんが 二人遊んでおられただけで 非常に静かです。
暫く走ると 大雪山? でしょうか 冠雪しています。 10月月初で冠雪するとは思ってもいませんでした。
然別湖 手前にある北海道河東郡鹿追町にある 扇ヶ原展望台 から十勝平野を臨みます。 残念ながら曇空で見渡すことが叶いませんでしたが、 天気の良い日は太平洋まで見通せることもあるそうです。
道内で最も高い標高 810m 天空の湖といわれる 然別湖 に到着しました。
向う岸の山中に 白く見える量子力学の波動関数で使われる Ψ ( プサイ ) の字のよう見えるのは 白樺のようです。
Ψ というと シュレディンガーの猫 、そして シュレディンガー音頭を思い出すのは 私だけではないですよね。
シュレディンガー音頭は 1980年代に、現 広島大学大学院理学研究科数理計算理学講座教授の 西森 拓 によって考案され、 1984年 物性物理学の若手研究者たちによるセミナー 「 物性若手夏の学校 」 での夜の懇親会において披露され、全国の研究者に広まったそうです。
登別温泉を出て 然別湖 まで 約 220km 程の走行になりました。 この後は 今日の宿泊先に行くだけとなります。
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