ルーヴル美術館展肖像芸術 @ 大阪市立美術館 - 連絡用：Welcome to Takajun’s Room

今日も宝塚は青空が広がる秋晴れの天気です。昨晩から急に冷え込み始めましたが朝方は 10℃ 近くまでになりました。いつものように朝食後に私が豆をゴーリゴリして、妻が淹れてくれたコーヒーを飲み終えたらまったりタイムに突入です。 (^0^)/

9時半頃徒歩で阪急宝塚南口駅に到着。宝塚ホテルが見えていますが、2020年春に宝塚歌劇大劇場近くに移転することになっています。

10時前に学友 K君と待ち合わせの場所阪急西宮駅に到着です。中央コンコースの待合場所にはフォックスフェイスが飾られていました。美味しそうですが毒がありますので食されないように。 (笑)

久しぶりの大阪駅です。青空が綺麗です。大阪在任中はこのあたりをウロウロしていたものですが、もうこの人の多さについていけません。 (^^ゞ

11時前に天王寺駅に到着。あべちかに潜りこみます。まだ時間が早いのですが早めに昼食を摂ります。創作串かつ料理　活に一番乗りというかまだ準備中です。夜はそれなりの値段ですがランチタイムは 1,000円前後の串カツランチが食べられます。待つこと 5分ほどで入店。

店内はカウンターが中心ですがテーブル席も用意されていました。

限定 20食の日替り定食 900円を注文。

天王寺公園を抜けて大阪市立美術館に向かいます。天気が良いせいか天王寺公園内には幼稚園児たちが集団でぞろぞろ。動物園への遠足かな？

ほどなく大阪市立美術館に到着です。

写真撮影はこのロビーまでです。ルーヴル美術館展肖像芸術ということで肖像画展を想像していたのですが、肖像やマスクも多数展示されていてなかなかの見ものでした。

特に印象に残ったのはエリザベート＝ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン作《エカチェリーナ・ヴァシリエヴナ・スカヴロンスキー伯爵夫人の肖像》です。彼女が 34〜35歳の頃の肖像画らしいですが笑顔が素晴らしいです。この時点で未亡人だったとか。再婚されたそうですがまあね。 (笑)

美術展を見終わるといつものことですがどっと疲れました。糖分を補給も兼ねて再度あべちかに戻り、地下 2階にある PROMENADE CAFE でコーヒーセットを注文します。禁煙席が廊下を隔てて別の場所にありますので煙たくありませんしとても静かなスペースを提供してもらえました。

体力が戻ると学友 K君と一緒ですから当然というかカラオケタイム。 K君絶唱中。妻もノリノリ。私は半年ぶり？

歌い疲れたところでカラオケ中に検索して見つけた居酒屋鮮道こんびで夕食とします。 17時オープンですが準備中の看板が上がっていて少し待つことに。

ここでも一番乗り。 (^^♪

お通しが出てきましたが、生中は私だけで K君はアルコールフリー、妻はウーロン茶です。私の友人たちはほとんど酒を嗜みません。

ネットでは魚が美味しいということでしたので刺身盛り合わせを注文します。うん、美味しい。期待以上の美味しさでした。

焼き魚 3種盛。これも美味しいですね。

地鶏炙りMIX。皮やモツ等々ですが少し量が少なかったですね。

海老天マヨチリソース。 5尾で 680円でしたが、これも美味しい。

最後にふわふわオムレツの旨辛チャーハンを注文。〆にはちょうど良かったですね。飲み物は各自 1杯だけでしたが締めて 7,690円/3人と財布に優しいお値段でした。お刺身が美味しかったので大阪市立美術館で次回開催されるフェルメール展の後にまた来たいところです。

環状線天王寺駅に到着したのは 18時40分くらいでした。ＪＲ宝塚線：三田駅〜道場駅間で列車が動物と接触しダイヤがかなり乱れているようで、 JR から阪急への振り替え輸送もなされており阪急梅田駅も混雑していました。

美術館で歩き回ったせいで 1万歩を超えていました。疲れましたがとても楽しい一日でした。

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