Quad Elite QSP Stereo Power Amplifier 電源電圧
2016-02-13 に購入した Quad Elite QSP Stereo Power Amplifier ですが、 先日 オーディオラックが届いて、 ようやく日の目を見ることができました。
で、 user's manual を見ながら背面を見ていると 電圧が書いてあります・・・
あー、 230V じゃないですか。 専用コンセントは 200V になりましたが、 これは やはりアイソレーターを兼ねて Antek AN-104115 Toroidal Transformer で少しでも昇圧したほうがいいかな。 はい、Quad Elite QSP を購入するときにあまり良く見ていなかったです。(笑)
200V ラインを実測すると 207V が出ていました。 10% 程度の電圧降下は設計許容範囲だと思いますので 230V × （ 1-10% ） ＝ 207V ですから ダイレクト接続でもギリギリ問題はなさそうです。
トランスを噛ませると 207V => 223V あたりが出てきますので この方がよいのは分かるのですが、面倒だし、フルパワーで駆動することはないしなあ。 (^^ゞ
ところで、 Quad Elite QSP Stereo Power Amplifier 背面の電源電圧表示パネルを見ながらスピーカー出力端子を見てみると、 スピーカーケーブルの接続にはコネクタを使用した方がよさそうでしたので、安い中華製コネクタを発注しました。 10個で送料込み $ 14.75 です。 4個しか使いませんが。
JBL S3900 スピーカー側 にはこれを使います。こちらも 10個で送料込み US $ 13.99 ですが、4個しか使いません。 バイワイヤーで使うかもしれませんが それでも大丈夫ですね。
amazon でも同じものが購入できますが、 中国から直送してもらった方が価格が 7割になって、個数も 8個から 10個になりますからお得です。
中国版楽天のような Alibaba で購入しましたが、 クレジットカードの番号を中国のサイトに送信することはやはり不安があります。 私は こういう時にデビットカードを使います。
カード番号を送る前に デビットカードに 1万円程度の制限額を設定してから有効にします。 有効になったらカード番号を送信します。決済が終われば すぐにカードを無効にします。 普段は 無効状態です。
通常のクレジットカードに比べてデビットカードは手数料がほんの少しだけ多くかかりますが、不正使用を避けられるので無用の心配をしなくて済みます。
全てを調べたわけではありませんが、 ビットカードを利用するには ジャパンネット銀行が一番コストが掛からないようです。
