カートリッジ選び Ortofon MC Winfield に決定 (11)

なんだかんだと カートリッジを探してみましたが SME V-12 には

1)価格
2)入手性(納期)
3)交換針の価格

の点からやはり第一候補に挙げていた ortofon MC Winfield 税込定価 420,000円 => 税込購入価格 339,200円(Joshin web)に決定しました。


基本的に ortofon の音が好きなんでしょうね。
ortofon MC Winfield にするか Ortofon MC-A90 にするかは最後まで悩みましたが、 MC-A90 は海外の一部の Shop では MC-A90 が This product has been discontinued. と表示されていたことと 針を折りそう (ortofon Cadenza Black 針折経験者)なので避けました。調べてみると ortofon Japan の HomePage 上でも MC-A90 は生産終了と記載されています。

MC-A90 と Windfield の価格差ですが、MC-A90 の税込送料込が 348,000円の Shop がありました ので、価格的にはどちらでも 問題はなかったのですが・・・
尚、ortofon Windfield は 2010年度の米 TAS の Editors Choice に選ばれています。
[

再生の流れですが

1)ortofon MC Winfield (Cartridge)
2)ortofon Verto(MC Transformer)]
3)ortfon EQA-777(Phonostage. MM Mode)]

と全て ortfon で流すか

1)Ortofon MC Winfield (Cartridge)
2)Whest PS.30 R(Phonostage)

と Whest PS.30 R に繋ぐか音を聴きながら考えて見ます。ortofon で流すと以前テスト用に DL-103を購入する予定で先行して購入した ortofon Verto が活用できます。

1)ortofon MC Winfield (Cartridge)
2)ortofon Verto(MC Transformer)
3) Clearaudio Basic Plus か新しい Phonostage

という方法も考えれます。楽しい悩みです。ひょっとして新しい Phonostage も買ったりして・・・
トーンアームベースも特注しないといけないので、早くても実際の音出しは 4月末からのゴールデンウィーク位になりそうです。 前回の ortofon Cadenza Black のように針を折らないようにしなければ・・・。