REGA RB300 Tonearm internal tonearm rewire kit (3) 組み立て

REGA RB300 アーム本体の作業が終わったら、先に交換用内部配線の作業を始めます。
内部配線の片側にカートリッジ用コネクタを取り付けます


熱収縮チューブはそのままでは長すぎますので、適当な長さに切断する必要があります。(写真を撮影した後、切断しましたが、先に調整した方が作業が楽です。)
コネクタと反対側の線を半田付けして1本にまとめます。

REGA RB300 アーム先端のコネクタ線と内部配線との半田付けを外し、こちらも1本にまとめて半田付けします。

キットの配線とオリジナルの内部配線を半田付けし、フォノケーブル側から慎重に引き出します。ここで失敗すると、アーム本体を一度分解しないと配線を通すことができません。キットの配線とオリジナルの内部配線を半田付けが悪いと、途中の小さなゴムグルメットに引っ掛かって引き出しに成功しないか、ゴムグルメットが飛び出してきます。
この場合は、半田付けを再度行うか、アームの分解を行ってください。無事引き出しに成功。

線の引き出しに成功したら、 Cardas 製の 5Pin DIN コネクタを取り付けます。REGA RB300のケーブル引き出し口と Cardas 製の 5Pin DIN コネクタ の口径が異なるため、調整用のスリーブをはめ込みます。

5Pin DIN コネクタの半田付けを行います。

取り付け完了です。

ここでトラブル発生。うう〜

REGA RB300 Tonearm internal tonearm rewire
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