intel i7 950 PC用 SSD 換装完了

amazon から intel SSD Boxed SSD 335 Series 240GB MLC 2.5inch 9.5mm Jay Crest Reseller BOX SSDSC2CT240A4K5 と 3.5 => 2.5 変換ブラケットが届きました。

取り敢えず SSD の箱を開けてみると、なんと 3.5 => 2.5 変換ブラケットが同梱されているではありませんか。 orz
amazon も 3.5 => 2.5 変換ブラケットを「よく一緒に購入されている商品」として広告しないでほしいなあ・・・。また、いらぬものを買ってしまった。

左:intel 同梱品 右:オウルテック


仮付けでパソコンに接続します。

現在使っている C Drive の HDD イメージを Acronis True imageSSD に転送します。intel SSD 専用の引っ越し用の migration ソフトがダウンロードできますがこれは使っていません。(Acronis migrate の intel SSD 専用版)

SSD に転送が完了した時点で、SSD は I Drive として認識されました。

HDD には 元の Windows7 がそのまま残っていますで EasyBCD 2.2 を使用しデュアルブート構成にして SSD から起動させます。( 起動時に SSD か HDD か選択できます。)

早速CrystalDiskMark3 で転送速度を測定します。

まあ、こんなところでしょうか。しかしながら、SSDWindows エクスペリエンスインデックスは、5.9 から 7.8(最高点は 7.9 ) に上昇し、総合で 7.5 になりました。

体感速度は確実に向上しました。電源を入れ、BIOS から Windows7 の Loader に起動が渡った後は本当に速い! 27秒で起動音が鳴ります。同じ 環境で HDD から立ち上げると 1分07秒でしたので起動時間は半分以下になりました。
私の場合、スタートアップフォルダに Microsoft Outlook 2007( mailer ) と Firefox を入れて自動起動していますが、SSD の場合は 31秒でアプリを含めた全起動が完了しますが HDD の場合は 1分40秒もかかります。
価格対比のパフォーマンスはかなり良いと思います。SSD 換装はお薦めです。もっと早く換装していたら良かった・・・

intel i7 950 PC 製作
1) CPU 物色中
2) i7 950 発注
3) i7 950 到着
4) Mother Board GA-X58A-UD3R
5) GPU nVidia Gforce GTX460
6) 電源 KEIAN BULL-MAX KT-720RS
7) HDD 2TB WD20EARS-R
8) PC 製作-1
9) PC 製作-2
10) PC 製作-3
11) PC 製作-4
12) VGA トラブル
13) Mother Board 破損
14) Mother Board 発送
15) Mother Board 到着交換
16) 安定化整備-1
17) 安定化整備-2
18) SSD 購入
19) SSD 換装完了