Quad 用 昇圧トランスケース 加工 (その4)

今朝は これから 淡路島南端にあたる 南あわじ市 の 南淡温泉 「潮騒の湯」 に行ってきます。 温泉に入って ランチを食べる日帰りドライブです。
昨日は 車関連の某 SNS のオフ会で 京都 瑠璃渓温泉にお誘いを頂いていたのですが、 連日の温泉にて 被ってしまうことから失礼をさせていただきました。 m(_ _)m





さて、 バックパネルの加工が終わったと思ったのですが。 (^^ゞ
当初の予定では fuse holder をケース内部に転がしておくつもりでしたが、 バックパネルから普通にアクセスできるようにします。 RCA コネクタを外すと fuse holder 用の穴に転用できました。

fuse holder は正円ではなく、 回転防止用に 楕円状になっています。 穴が上下に大きく開いていますが、 横幅はピタリと一致して、 回転することはありません。

ですが 2個目の fuse holder と取り付けるには長さが足りません。 まさに帯に短し、たすきに長し状態です。 穴を上下に広げるか、 もう 一個 fuse holder 用の穴を開けるか?
鉄板の加工は 固いので、できるだけ最小限に抑えたいところです。
他に 流用できる穴はないか とバックパネルをよく見ると、 直付け電源ケーブルの穴がありました。

直付け電源ケーブル を取り外します。 が、 穴が大きすぎて、 fuse が固定できません。 orz

うーむ。 ワッシャでも噛ませるか。もう一度バックパネルをよく見ると、 IEC-320 コネクタ の取付け時に雨が降ってきて、慌てて加工したために、赤矢印部分を少し切りすぎています。
IEC-320 C14 Male コネクタ ( 100V の AC 入力 )を fuse + 電源 SW 付タイプ が取り付けられるようにすれば、 一次側の fuse holder も不要になりますし、 フロントパネルからのアクセスはできませんが 電源 SW も取り敢えずは機能させられます。
うん、 そうしようということで ディスクグラインダー で追加開腹します。 (笑)

バリ取りは未了ですが、 IEC-320 C14 Male コネクタ が入る穴が開きました。

バリ取りをして、 所定の場所に収めたところです。

この加工に併せて、 底面シャーシに トロイダルコア取付ボルト穴を開けました。

これで フロントパネルからのアクセスできる 電源 SW の取付けには再度追加作業が必要ですが、 なんとか前に進むかな?
と思ったのですが、 おぼろげに考えていた トロイダルトランスの突入電流が半端ではないことが分かってきました。 何せ 1KW のトランスですので、 十分な対策を講じる必要があります。 ちょっと考えてみよう。 結構 大変な感じです。

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