Quad 用 昇圧トランスケース 通電遅延回路 (その3)

おはようございます。 今日の宝塚は快晴です。 写真のように 桜は まだつぼみですが、ここ数日で開花するのではないかと思います。 小鳥が気持ちよくさえずっていましたので 一緒に パチリ。

さて、 昨日は 朝一番に 兵庫県旅券事務所 尼崎出張所 ( 阪急塚口 ) でオーストラリア旅行用の パスポート申請をしてきました。
帰宅後 、 かなり遅延して到着した NE555 Timer Switch Adjustable Time delay relay Module を使って、 Quad 用 昇圧トランスケースの作業を再開しました。
この Module は 2017-02-25 に発注して 2017-03-13 に日本に到着していたのですが、 日本国内での delivery も遅かったようです。 どうも誤配されて遠回りしていた可能性が大ですね。(笑)

Module の中身も特に破損も見あたりません。

ブレッドボードを使って 回路チェック中。 と言っても、 電源 SW の ON 確認 LED です・・・ (^^ゞ

現物に合わせて、 サブシャーシに穴を開けます。 このサブシャーシは オリジナルケースの YAMAHA B-50 の電源回路が搭載されていました。
グラインダーで切断する部分もありますので、 お決まりの 3M 防音用イヤーマフ PELTOR H540A も持ち出します。

穴あけが完了し、 サブシャーシに NE555 Timer Switch Adjustable Time delay relay Module を取り付けようとしたところ、 どうしても無理。 コネクタの袴部分をパキッ 。 ここの穴は ねじ止めではなく ロックピンで取付ける仕様のようです。

部品を サブシャーシに取り付けたら チャチャッと配線をしていきます。 真空管時代に自作したときには 当たり前だった 立体配線です。 PCB での配線に慣れてしまっているので 新鮮な感じがします。

ほぼ 完成。 メインの電源周りの配線には 1.6φ 単線の VVF を使用。

Time delay relay Module が作動しているときに、 余っている端子を利用して プロテククション LED を点灯させる回路等を追加した最終回路です。

昨年 4月中旬に 定年退職で 岡山から宝塚に移転後、 なんとか 1年以内で Quad Elite QSP Stereo Power Amplifier で JBL S3900 を鳴らせそうです。 (^0^)/

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