VPI SuperScoutmaster アナログプレーヤー開梱

朝から好天で暖かい宝塚です。 いつものように、 起床後 私が コーヒー豆をごーりごり。それを 妻が淹れてくれて まったり まったり。


今日は いよいよ アナログプレーヤーを開梱します。 全部で 5個の段ボール箱に入っていますが、 先ずは取り出しやすいところにある段ボール箱から開梱です。 お、 これは VPI SuperScoutmaster の レコード外周を抑えるペリフェラルリングですね。

下には モーターが入っていました。 中央の丸いものは モーターの回転を整える フライホイールです。 重い・・・

よっこらしょ。

フライホイールの回転軸に塗布する VPI 純正 白リチウムベアリング グリース VPI Super Lube Bearing Lubricant が見当たりません。 うわあ、 グリースを見つけないと組み付けができません。 転居の際に グリースを拭き取っていますし 困ったなあ。

2個目の段ボール箱です。 室外温は 14.6°。 窓を開けましたが、 うっすら汗が滲んできました。

ビンゴ! 2個目の段ボール箱に 白リチウムベアリング グリース が入っていました。 (^0^)/

アナログプレーヤー本体を取り出しました。

モーター フライホイール 軸と ターンテーブル プラッター 軸に 白リチウムベアリング グリース を塗り塗り。 もちろん フライホイールターンテーブル プラッター本体にも 塗り塗り。 (^^♪

回転部の組付け完了です。

ところで、 プレーヤーの脚はスパイク状になっていますが、 このまま 大理石の台に置くと、 時間とともに脚が回転して緩み ガタガタしてきます。 滑り止めのために 屋根波板 の取付けに使うスポンジを噛ませます。
当初、 薄いゴム板をスパイクと大理石の間に敷いたのですが、 この穴あきスポンジ方法ですと スパイク部分は大理石に直接接地していますので 音が甘くなるようなことはありません。

尚、 フライホイール込みのモーター部分の重さを体重計で測ってみたところ 16 Kg 、 ターンテーブルは 8 Kg でした。

アナログプレーヤーが ここまで姿を現すと、 早く音を出してみたくなりますが、 目途としては 暑くなる前に 作業を完了したいところです。 もう転居はないと思いますので、 この 2つの段ボール箱は廃棄します。

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