オーディオラック用スイッチボックス製作その1

今日は宝塚は時折小雨が降るどんより曇り空です。昨晩寝ていると余震による 2回の有感地震があり、都度目覚めたせいかあるいは天気のせいか眠たくて眠たくて仕方がありません。それでも朝食後はいつものようにコーヒー豆をごーりごり。妻が淹れてくれたコーヒーを飲みながらのんびりまったりタイムを堪能します。

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さて、 2018-06-17 に届いたスイッチボックス用の電材ですが、在庫切れのモール用スイッチボックスが届かないと最後まで作業ができないのものの取り敢えずできるところまでとフレームにスイッチやコンセント部材を取り付けました。

最終的には下の写真のような電源タップにスイッチを付けたコンセントボックスを考えています。個別スイッチの必要がない 100V 用のパワーディストリビューターにはラックマウント用の FURMAN M-8X2 を使用します。

未配線だった VPI SuperScoutmaster のモーター用タンブラースイッチの配線も行いました。タンブラースイッチの固定方法を考えていたのですが VVF ケーブルの厚みがモーター下部の隙間にジャストフィットしてタンブラースイッチを特に固定しなくても使用には差し障りがありません。
写真では状態が分かるようにモーターとスイッチを離していますが、実際の使用時にはスイッチをモーターに密着させています。

モーター背面側です。これ程すんなりと収まるとは思いませんでした。

グレー色の埋め込みスイッチですが、コンセントボックス用とは別に 1個余分に注文していまして、これをリビングの照明スイッチと交換します。新築時にドアの内側に照明スイッチが来ないように電源周りは設計したのですが、どうしてもこの部屋だけは建物の構造上避けることができませんでした。ドアを開けるとドアの向こうにスイッチが隠れるのですね。

照明を LED 化した際にリモコンが付いてきましたのでこのリモコンで照明を on / off することにしました。

ところが長年の習慣とは恐ろしいもので、無意識に壁スイッチを on / off してしまいます。そこで、スイッチの色と上下の位置を変えれば気が付くだろうと。

完成です。流石にこの壁スイッチを操作しようとすると気が付きます。 (笑)

尚、壁スイッチの交換には電気工事士の資格が必要です。資格といっても電工 2種はそれほど難しくなく、私が受験したときには年配の女性の方も多数おられたくらいです。

明日は陸事でのユーザー車検ですが、先ほど検査予約事前確認というメールが届きました。結構親切な仕組みになっていますね。

以下の内容で自動車検査予約を受け付けています。
受付窓口の混雑を防ぐため、指定された受付時間にお越し下さい。

予約がご不要になった場合は、必ず受検日の前日までに予約の取り消しをしてください。
なお、予約の取り消しをしない場合には、予約の制限をする場合がありますので、ご注意ください。

予約番号：123456
予約状況：本予約
検査場名：神戸運輸監理部
検査日：2018/06/20
ラウンド：
受付時間：
検査時間：
検査種別：継続検査
登録番号または車両番号：神戸
原動機型式：CXS
車台番号：WAU