オーディオラック用 スイッチボックス製作 その2 完成

今日の宝塚は 昨日と打って変わって 時折 小雨が降る どんよりした 曇り空です。 朝食後は いつものように コーヒー豆を ごーりごり。 妻が淹れてくれるコーヒーを飲みながら のんびり まったり タイムを堪能します。


さて、 ようやく 在庫切れになっていた モール用スイッチボックス が届きました。

これを 背中合わせにして スイッチ / コンセント ボックスを作ります。

中央部のノックアウト部を切り取り、 100均で購入した 艶消し黒スプレーを吹きます。 ナット部分は塗料が付かないように 養生テープを貼付しておきます。

ササッ と吹き付けたあと、 乾燥させます。

塗料の乾燥を待つ間に、 スイッチ / コンセント 部分の内部渡り配線をしておきます。

端材で渡線を作ります。 ちょっと面倒ですが、 加工済の渡り線も販売されていますので、 それを購入することもできます。

渡配線完了。

入力用の AC コードを加工します。 メス インレットで組み込むと格好がいいのですが、 安直に ブチっと切断します。 (笑)

渡線以外の配線を切り出します。 電工 2種実技試験の練習 に使った端材を スイッチボックス内の長さに合わせて切断。 ランプレセプタクル配線練習に使った眼鏡部分の端材も使います。 慣れると簡単に眼鏡ができますが、 モタモタしていると試験時間を無駄に費消しますので それなりに練習しました。 (笑)

コンセント側の配線が終わりました。

6本 + AC コンセント撚線 の計 7本は 別の銅線で縛ってから、 半田付けをします。

コールド側とアース側は リングスリーブ で圧着していますが、撚線が入っていますので、 一緒に半田を流しておきました。 経年変化が気になりますので ビニールテープではなく絶縁キャップを被せてておきます。

スイッチとコンセントを接続します。 ここまで作業をしてから ホット側ではなく コールド側を on / off していることに気が付きました。 機能的に はほとんど問題が無いものの 家屋内の配線や試験では不可ですね。 気が向けば 修正することにします。 (^_^;)

化粧カバーを取り付けて完成です。 グレー色のスイッチが何となく しっくりしています。

背面には 化粧カバーを付けていません。

このような感じで 電源 on / off は集中コントロールします。

明日は ラック内の配線をしたいと思っています。

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