CentOS 6.0 による 18TB RAID 6 Fileserver の製作(8) OS インストール その1
PC のハードウエアが完成しましたので CentOS 6 のインストール作業に入ります。
CentOS 6 64bit ISO ファイルを入手し DVD に焼き込んで、CD/DVD Drive から起動します。最初の画面で Media Check 確認画面が出ますが、取り敢えず Skip します。いよいよインストールです。
言語を選択します。
キーボードを 日本語106選択したら、基本ストレージデバイスを選択。
エラーが発生しますが全てを再初期化を選択。
ホスト名を入力します。例えば hogehoge
タイムゾーンを聞いてきますが、そのまま次へ
root のパスワードを入力します。
今回は HDD 構成が特殊ですので、カスタムレイアウトを選択。
3ware BIOS 上で、RAID 6 Array を 32GB と 18TB に分割していますので、インストール先は当然 32GB の領域です。
インストール先デバイスを 32GB sda にします。
続く・・・
CentOS 6.0 による 18TB RAID 6 Fileserver の製作
(1) 3ware 9690SA-8I による RAID 6 18TB fileserver
(2) CBL-SFF8087OCF-05M
(3)CentOS 6.0
(4)3TB HDD 発注
(5)3TB HDD 到着
(6)HDDリムーバブルラック
(7)3ware RAID 6 構築中
(8)OS インストール その1
(9)OS インストール その2
(10)CentOS 6.0 3ware 3DM2 インストール
(11)CentOS 6.0 gfs2 のインストール
(12a)mount
(12b)memory 増設
(13) HDDリムーバブルラック
(14) OS クラッシュ
(15)samba install
(16)samba 転送速度トラブル
(17)samba user 設定
(18)smb.conf 設定
(19)samba 起動
(20)SELinux 設定確認
(21)samba.conf 設定変更
(22)foobar2000 設定
(23)httpd 設定
(24)httpd.conf 設定