地上波 UHF TVアンテナ 設置 (その1)

今朝の宝塚は快晴で 庭の花も元気に咲いています。 天気が良いので 梅雨を迎える前に 2018-05-17 に購入していた TVアンテナ を設置することにします。

取り敢えずは 朝食。 そのあとは いつものように コーヒー豆を ごーりごり して、 妻が淹れてくれた コーヒーを楽しみました。


4m の 白管 SGPパイプ を 2階の ベランダに持ち上げます。 1階から立てかけると ベランダまで届きましたが、 この状態から長尺パイプを持ち上げるのは結構大変でした。

新旧パイプの長さは ほとんど同じで問題ありません。

マスプロの 地上デジタル放送対応 20素子 UHFアンテナ LS206 を開梱します。

組立に 工具は不要でした。 なかなか良く考えられていますが 組み立てると 結構大きいです。 誤算でした。(笑)

ご近所さんのアンテナに比べても とても大きい。 (^_^;)

アンテナに付属の F接栓 を別売の同軸ケーブル 5CFB に取り付けます。

取扱説明書には 原寸大で 同軸ケーブルの加工図がありますので、 長さのチェックはこれで行います。

特に問題なく 加工完了。 昔の カシメリングは単純な円形でしたが、 今はペンチで挟めるように爪が付いていて、 作業効率が上がっていたので ビックリ。 (^^♪

ダイポール受波器に同軸ケーブルを取り付けます。

前後の方向がありますので 矢印が電波塔に向くようにしますが、 逆位置には取付できないようになっていました。

古いアンテナを撤去しますが、 Uボルトが錆びついていますので ディスクグラインダーで切断します。 切断と同時に いきなりポールが転倒しないよう用に ケーブルで添え腕に仮固定をしています。

撤去が終わると新しいアンテナを立ち上げます。 事前に用意したクレモナロープで引き上げると 一人でも設置ができました。 昔、 アマチュア無線の HF帯大型八木アンテナを 20m 高の自立アンテナ塔の上で取り付けた経験が 少しは役に立ったようです。

施工後、TV と接続しましたが、 一部の局は ブロックノイズが発生しますので やはりブースターが必要なようです。 物色開始です。 (^0^)/

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