Prism Sound Titan Audio Interface 接続 @ 宝塚

本日、 12畳のオーディオルームの半分が侵略され、 パーティションで仕切られて 6畳のオーディオルームになってしまいました。 仕切られた奥の 6畳に置いていた未開梱の段ボール箱が押し寄せてきて、 大変なことになっています。 来年には また 12畳にできると思うのですが、やれやれ。





さて、 昨日 Note PC DELL Vostro 15 3558 i3Windows 10 professional ) イヤホン端子 => BOSE 1705 II ( 20W+20W(4Ω、1kHz、THD0.1%) ) => JBL S3900 で音が出るか 確認したところ 予想以上に音がいいので、 Note PC に Prism Sound Titan Audio Interface を 接続 して鳴らしてみることにしました。
下段 Prism Sound Titan Audio Interfaceに電源を接続。 上段は RME Fireface 802 Audio Interface です。

USB cable は 安物ですが太めの新品 cable を使うことにします。

最新 Prism Sound Titan Audio Interface の driver を 同社サイトから ダウンロードして インストールします。 本体 firmware も更新されていますが、取り敢えず firmware はそのままにします。 controll panel が立ち上がります。

今まで、 Prism Sound Titan Audio Interface の front panel の LED が明るすぎると思っていたのですが、 controll panel から調光できることを初めて知りました。

Prism Sound Titan Audio Interface の電子ボリュームも購入以来ずっと digital 出力にのみ対応すると思っていたのですが、 output tab で vol ボタンをクリックすると、Prism Sound Titan controll panel 上でも front panel の物理的なダイヤルでも analog 出力を調整することができることが分かりました。
電子ボリュームは有効ビット数を落とすだけですので、 あまり使うことがありませんでしたが、 仮組でもあり使ってみると結構便利です。

音? 当たり前ですが Note PC のイヤホン端子から引き出すのとは次元が違います。 3月末までに た用意しているステップアップトランス を加工して QUAD Artera Stereo Power Amplifier を駆動する予定でしたが、 音が良いので思いのほか早く鳴らすことになりそうです。 (^^ゞ

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