VPI SuperScoutmaster signeture tonearm 調整 その1

今日は日曜日。 快晴の宝塚です。 毎日が日曜日ですから 日曜日だからといって違いはないのですが、 特に予定もないので、 9時過ぎに起床して 朝食後は いつものように コーヒー豆を ごーりごり。 妻が淹れてくれたコーヒーを飲みながら のんびり まったり タイムを堪能します。


朝一番にクロネコさんが来られたらしく、 妻が荷物を受け取ってくれていました。 何かな? 昨日注文したモノタロウ? 20日発送だったはず・・・

オーディオ用スイッチボックスの電材ですね。 在庫切れ商品が入荷してからまとめて送っていいですよ と指示していたのですが、 在庫のあるものを先に発送してもらったようです。 無駄に早い。 (笑)

今回の目玉です。 普通は クリーム色ですが、 グレー色を発注。 このような色があることを知りませんでした。(笑)

在庫切れの モール用スイッチボックス が届かないと作業ができませんので こちらは商品到着まで放置するとして、 引き続き VPI SuperScoutmaster アナログプレーヤに付属している signeture tonearm の調整をします。
固化して作業を進められずアメリカから慌てて個人輸入 した アーム ダンピングオイルを 慎重にオイルダムに注ぎます。

気泡が消え、 液面が落ち着くまで放置します。

矢印の円周部分が オイルダムに沈みます。

沈む深さは オイルの量だけではなく アーム上部からピボットを 六角レンチを使って上下させることで調整できます。 頻繁に調整するものではありませんが、 まあ、 面倒ではあります。 (笑)

アンチスケートを取り付けます。 メーカーのマニュアルに アーム上部のケーブルの反発力があるので 敢えてアンチスケートを付けなくてもいいよ という記載があったので 面倒だったこともありますが、 購入してからずっと使っていませんでした。

アームのウエイトを取り外します。 一度取り外すとバランスを取り直すのに恐ろしく手間がかかります。 後のことを考えると とても憂鬱・・・ (^_^;)

アンチスケート用のリングをアームに挿入して 六角レンチで固定します。

説明書のとおり バランサーを取り付けたのですが・・・

なんと干渉するではありませんか。

あーだ、 こーだ と弄り回していて ハタと気が付きました。 アームの信号を取り出す ジャンクションボックスを オリジナルの RCA タイプから オプションの XLR に交換しているのです。 長さが 3.7cm 程あります。

オリジナルのジャンクションボックスは 3.2cm ですね。 わずか 5mm、 されど 5mm。 うーん・・・

うーん、うーん・・・ 。 ポン! バランサーの固定金具を 180° 逆にすれば良い。 takajun 偉い (^0^)/

干渉は避けることができたのですが、 バランサーを引っ張る テグス糸が 1.6cm 短くなるので これを交換する必要があります。 オリジナルは 4.5cm ですが 6.1cm + 両端の輪 を含めると 8cm x 3本 = 24cm か。 家の近くに釣具店ってあったかなあ?
そういえば 体操教室 ズカボーイズ の N氏 が釣りをされるので、 釣具店の場所をお聞きしてから、 明日のズカボーイズの帰路に寄ってみましょう。 (笑)

オーディオ関連リンク一覧

本 blog をご覧いただきました皆様へ
本 blog は facebooktwitter にも自動連動して掲載しています。 もし 本 blog にご興味をお持ちいただきましたら、 フォローしていただくことにより 更新時に facebooktwitter を通じまして ご案内ができます。



XLR TRS
ケーブル
soudhouse

レコードプレーヤー

amazon

レコードプレーヤー

楽天

Mackie
Mixer
amazon

Mackie
Mixer
楽天
4580147
口コミ 食べログ 価格コム Wedgwood Ulander Powder Blue ウェッジウッド ユーランダー パウダー ブルー カップ&ソーサー ポット