Windows 広範に影響するCPUの脆弱性対策更新プログラム
今日の宝塚は朝から快晴です。 7時半過ぎに気持ちよく起床し、 妻の淹れてくれたコーヒーを飲んで いつものように一日が始まりました。 ただ、 夕方から 歯医者で麻酔をしての治療をするため、早めに blog をアップ。(笑)
少し雲がありますが、 岩倉山の マイクロ波反射板 も窓から見えています。
さて 2018年 1月3 日に 「 Graz University of Technology(グラーツ工科大学) 」が一般的に利用されている CPU で確認された「Meltdown」と「Spectre」と呼ばれる 2つの脆弱性情報を公開しましたが、 早速 Microsoft が緊急の更新プログラム「 KB4056892 」を公開しました。 昨日 定例の Windows Update でも対応したので、 早速 Update しました。
見た目は何も変わりませんが、 対策は取られているようです。
尚、 Microsoft は1月 3日に Windows Updateを自動的に適用するために特定のレジストリキーを必要とする要件を新たに加えています。
これは、PC にインストールされているセキュリティソフトと Windows の更新プログラムとの互換性を確認することを目的としているため、Windows Update を自動的に適用するためにはこのレジストリキーの追加が必要となります。
私は ウイルスバスター を使用していますが、 ウイルスバスター をオンラインで使用していると 自動的にレジストリキーが追加されて 問題なく Windows Update ができますが、 他社セキュリティソフトの場合は Windows Update 後 再起動できないというトラブルもあるそうですので 各自でお使いのセキュリティソフトのメーカーサイトでご確認の上 update してください。
「 プロセッサの脆弱性 」 って何が本当の問題? と思われた方は こちら 。 linux 系も すでに対応がすすめられている ようです。
1月 5日には Mozilla が脆弱性に対応した Firefox 57.0.4 を公開しましたので、こちらも update しておきます。
ただ、 脆弱性を根本的に解決するには問題を修正した CPU への交換が必要ですので、 古い PC は CPU の換装が必要なのが面倒ですね。
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