階段照明 人感センサー化
今日の宝塚は 午前中は良い天気でしたが午後から曇り空になりました。 朝食後 いつものように コーヒー豆を ご〜りごりして 妻に淹れてもらいますが、 今朝は月曜日ですので 柔軟体操教室のヅカボーイズ に参加しました。
さて 先日 2018-10-28 に 2個の人感センサーを 2個購入して 2F 廊下照明 と 1F 玄関先ニッチ照明 に設置しました。 使ってみると 結構便利でしたので 追加でさらに 2個購入しました。
取りつける場所は 階段照明用です。 1F と 2F に三差スイッチが設置されていますので、 Panasonic の高価な親子人感センサーを使うか悩んだのですが、 照明器具根元の部分に 人感センサーを設置すると 1F 階段部分でも反応してくれそうです。 しかし 玄関先ニッチと違って 設置場所がとても高い位置にあるため、 天井に穴を開けて配線をするということはかなり困難です。
うーむ。 数日間 階段を利用するたびに 考えていたのですが、 この照明器具は 引っ掛けシーリング でぶら下がっています。 ならば 天井の 引っ掛けシーリング メス と照明器具の引っ掛けシーリング オス の間に人感センサーを挟み込めば 天井への配線作業は不要になるのでは?
我ながら 良い考えが浮かびました。 早速 ホームセンター で 引っ掛けシーリング オスメスセット と人感センサーを固定する 穴あきステーを購入してきます。 イメージは このような感じです。 ( 写真では 引っ掛けシーリング メスとオスが逆になっています。 )
シーリング メス 側の配線を行います。 使用するのは 第二種電気工事士の実技試験勉強で使用した配線廃材です。
穴あきステーは 1か所だけ追加で 穴を開けました。
シーリング オス側のケース側面には 配線を通すためのスペースを作ります。 同時に メスと穴あきステーを 4mmφ のネジ 1本で固定します。 荷重は 照明器具 + 人感センサー ですので これでも十分耐えられます。
人感センサーもステーに組み付けます。
シーリング オス側はネジ止めですので 電気工事士の実技試験でランプレセプタクル結線の際に練習した輪作りを久しぶりに行いました。 今回は制限時間がないのでゆっくり作れますが 試験では時間が限られていますので とても忙しかったです。
配線・組立が完了しました。
真横から見るとこのような感じです。
追加の人感センサー発注の際に 脚立兼用梯子も注文しました。 楽天で 税送料込 6,510円でしたが 全額ポイントで購入できました。
取扱説明書には 使用方法についての注意書きが これでもか という感じで記載されています。 PL法が制定されたときに 仕事で この種のユーザー向け説明書の監修をしていたこともあったなあと思い出して苦笑。 はしごの支柱から身体を乗り出さないことなんて、 まあ、 メーカー責任を回避するには こういう内容にならざるを得ないのですが、 これを完全に守ると作業ができません。 (^_^;)
作業中の私の勇姿です。 しかし はしごの支柱から身体を乗り出しているので こえ〜(爆)
2F の階段踊り場から見るとこのような感じになっています。 照度と動作時間の設定は 天井に取り付ける前に行わないといけないので面倒ではあります。 (笑)
引っ掛けシーリング部分です。 ズームをして 写真を撮っていますが、 知らないとここにセンサーがあるとはまず分かりません。
今回も 使い勝手が良いので、 1F 廊下も人感センサーを追加することにしました。 これは amazon ではなく 中華版楽天というような AliExpress に発注しました。 送料込 5個 でこの価格です。
天井裏や壁内の配線を触るには 電気工事士の資格 が必要ですが、 照明器具と引っ掛けシーリング間に 人感センサーを挿入する場合は資格がなくても大丈夫です。
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